目標を設定しよう!(その1)[導入編]【おきらく英語】

Posted on 2012年8月27日

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前回,社会人だからこそ楽しく英語に触れよう!,と書きましたが,

やはり 社会人がわざわざ時間を割いてやる限りは効率的にいきたい,と思うのが当然でしょう.

英語学習にはいつくかの要素,step があります,

一般的には下の5つの過程に分類されるでしょう


[英語学習における5つのステップ]

あや

[基   礎 ] (語彙力)(文法力):単語,イデオム+文法

[レベル 1] リーディング(読解力):英文を読み意味が理解できる

[レベル2] リスニング(聞き取り力): 英語の音声を聞き取れる

[レベル3] ライティング(作文力):英語の文章を作成できる.

[レベル4] スピーキング(発語力):単なる音声表現です.これと「英会話」を混同しないよう注意!

[レベル5] カンバセーション(会話,対話): 1-4を会得した後の最終ゴール


[ピラミッド型英語学習への疑問]

一般的な英語の学習過程は,

   義務教育でレベル1を取得し,

       レベル2から4をまんべんなく習得して

           レベル5に到達しようではないか!

となります.TOEIC,TOEFLで何点ーとか,勝間さんとか,多くの英語本をかかれているかたは

レベル5に達した「英語の達人」ですよね

  でもね.るうは思うんですが

このプラミッド型の発想が,レベル5or Nothing という誤った思想を作っていないかい?

日本の参考書は レベル5の人ばっかで,目標はそこしかないみたいじゃん!

レベル5がほんとに必要なのかい?ってことです.

例えば レベル1 が十分できるだけで,新聞やネットから発せられる多くの英語情報を真っ先にGetすることができます.

それで必要十分と思っている人が,むりやりリスニングや発語に時間を割く必要はないでしょう.

格好つけてレベル5を目指すのは辞めて,まずは自分にあった学習目的を見つけましょう


[対立軸からみた英語学習の構成成分]

そこで,さっきの要素を2つの軸を使ってもういっかいアレンジしてみました

スライド1

...ちょっと,第7の習慣風ですね(笑)

ここで,

縦軸】得られる結果が  Input型か  ー  Output型か

【横軸】 構成成分   text型か- sound型か

の2要素を入れ込むと,レベル1から4が対極軸に見事に4分割され,

対話力はその総合力であることがわかると思います.

ここでは,

   Input型よりOutput型の方が難しい

   text型で必要なプロセスの多くはデジタルツールに補ってもらえる

という特徴を頭にいれておいてください.

 

例えば私のお勧めする英語学習のNHKラジオ講座のなかの,

・ 実践ビジネス英語 ・ 入門ビジネス英語

という2つの講座を比較した場合に,実践=難,入門=易 と考えられやすいですが

実際には,

・ 実践ビジネス英語は殆ど Input型のみ.リスニング中心でOutputの部分は一切無い 

・ 入門ビジネス英語は 基本構文の発語や eメールの文章まで,Outputの要素が強い

という違いがあるので,ビジネスレターを書くなどの目的の人は,実践のレベルであっても

入門のほうが目的に沿った内容をうけられる.といえます.


[目標を設定しよう!(その1)まとめ]

まず第一回としてのまとめは,以下の3つです

  • いきなりレベル5(対話)を目指すのはやめようよ!
  • レベル1(読解力)だけ極めるというだってあり.目標を定めよう
  • そのために,レベルを2つの軸から見直してみよう!

具体的にどんな目標設定をすればいいのか,英語学習のタイプ別分類 については次回お話しします.


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